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ぱんどらノバコ

漫画業界についてとか、いろいろ突発的に書いてみたりするかもしれないつぶやき

心ないバッシング…は結構よくあるのだ

headlines.yahoo.co.jp

しかし漫画のヒットは良いことばかりではなく、世間から嫉妬され、誹謗中傷を受けることも多くなったという。当時は現在に比べて漫画の社会的地位が低く、「子どもにとって漫画は害悪」という価値観もあった時代。池田氏のもとには一面識もない人々から「池田理代子という女性がいるだけで目障り」「転落していく姿を見届けたい」など悪意に満ちた手紙が届くこともあった。

 これはつまり、「嫌がらせの手紙」というやつですね。

一瞬直接耳に入ったかと思いました。

自分はデビュー誌が子供の女の子向けだったのと、発行部数がすさまじく多かったのとで、こういう話は漫画家の間で常識でした。もちろん嫌がらせをもらいやすいタイプの作品の人とそうじゃない人といて、自分はどうも後者だったので、100通来て1通くらいでした。年齢の低い女の子というのは、大量に手紙を送ってきます。大半は「自己アピール」です(理由は不明)。昔卒業時に寄せ書きみたいな友達のプロフ本を作るのが流行ってたんですが、そんな感じのを送ってくれます。男の子は、決死の覚悟で一生懸命書いてくるので、数は少ないものの概して真面目です。こうしたアッピールの女の子の中に、性格が捻じ曲がってるのがたまにいます。

まだデビューしたての頃、一通一通丁寧に読んで返事を書いていました。女の子はよくプレゼントを同封してくれます。ソイツは、ふわふわした感じの何かを入れてきました。開けると綿。「ばーかばーか」とありました。ぬいぐるみのつもりかな?

真面目に「私なんぞに高価な切手を使うのはもったいないので、好きな先生に使ってあげてくださいね」と返事を書きました。

また来たw何回もw

なんというか、その行為自体はどうでもいいんですが、コイツをよく覚えているのは、小学生くらいの年齢でこれをやっていたからです。小学生でこんなに捻じ曲がってるのかと、ぞっとしたのを覚えています。

漫画家は大手だとホテルに泊まってパーティがあるので(今はないかも)結構横のつながりがあるのですが、嫌がらせの話もよく聞きました。

一番すごかったのは、

その作家の載った部分をびりびりに破いた雑誌を送ってきた。

郵便料金wとか雑誌のお金もったいないw、と話のネタにされてました。

カミソリも来たらしいけど、古いw、とか。

これ全部出版パーティでネタにされ笑われてた。

嫌がらせの手紙を送ると、ネタにされまわされる(重要)

嫌がらせをしてる人はたいてい誰かのファンのことが多いのですが、ファンの先生の耳にも入るぞっと

 

 

そしてその後、ブログ主はだんだん封筒を開ける前から、オーラで嫌がらせの手紙を判別できるようになってしまいw

字でわかるんですよね。尊敬する先生なら緊張して丁寧に書きます。

敬意が感じられない。アウト。⇒開ける。ビンゴー!

最近は、編集さんがチェックしてることも多いようです。なお、そこの編集部は嫌がらせの電話も多かったそうです。ただでさえ過労死の出る職場なので、やめてあげてください。

(余談ですが、我が家は親が子供相手にいろいろやってた関係で電話番号をばらまいたせいか、いたずら電話が多かったのですが、大体かかってくるのは「学校が休みorテスト期間で早く帰ってる」時でした。だんだんいたずら電話も判別できるようになり…w)


「励みになりましたけどね、転落してなるものかと」と心ないバッシングをエネルギーに変えた池田氏。そして、そんな時に手塚さんからかけられた言葉に、より一層心を強くしたという。「大丈夫だよ。僕の漫画だって、PTAが校庭で火を付けて燃やしたんだから。そういうことを僕もされたんだから(池田氏も)頑張って」。大御所の励ましを受けて「手塚先生だってそんな目に遭ってらっしゃるんだから、私が叩かれるのも当然」と感じた池田氏。40数年の時を経て、今では「認めてくれる人がいれば、同じ数の人が反感を持っている」という境地に達したという。

 一瞬庭で焼き芋の材料にしたのかと思った。

(やった人がここに)

手塚先生は尊敬され歴史に残り、燃やした人は歴史から消えてますね。

今もあれなんですが、日本の横一線の竹やり思考から外れて考えられる人が前より増えたと思います。

 

まとめ

今も、SNSで平気で○○嫌い、と書いている人がいます。

その書き込み、世間に公表されています。

SNSは漫画雑誌みたいなものです。雑誌に載っていると仮定してみてください。

それを客観的に見たらどう感じますか?

人の悪口はたとえネット上でも書いてはいけないし、発しないほうがいいと思います。ネットのおかげで、逆神を何度も目にしてきました。(ある選手を応援してる人が人気のあるライバル選手を叩きまくる⇒応援してる選手が駄目になり、叩いてる選手大活躍)

これは、書くことによって発動する言霊、呪い現象だと思います。自分のように、手紙を出した相手に芋とともに焼かれてしまうこともあります。これは一種の呪い返し。昔は手紙なので出した本人がどうなったかはわかりませんでしたが、ネットのおかげで悪口をわめいてる人が、悪口の原因となる何かで最悪の結果になっていくのを目にできるようになりました。

最近だとマスコミでしょうか。人の悪口ばかり言っていると、その本人が嫌われるというのがありますが、今まさにそれを体現してくれている。

自分も編集部のごたごたに巻き込まれたりいろいろありましたが、池田さん同様やめたら負けだ、という気持ちがあるのでやってこれたし、今も活動を続けています。

 

芋つながり